先日某所で何故か『褌』談義に花が咲きまして・・・


果たして軍兄は<越中>だろうか<六尺>だろうか?とか
誰が洗うのか?とか
やっぱり木綿で白は譲れない!とか

そんな事で盛り上がってたような〜…


















「旦那様…」
下男の咎める様な声を軽くいなし、軍八郎は大きく息を吐いた。
自宅に居る時ぐらい寛がせろ、と思う。ましてや風呂上り。
そうそう何時も襟を正してばかり居れるものか。

蚊遣りの匂いが辺りに漂う。
諦めたのか、下男が黙って置いていったらしい。
開け放した障子から見える庭には、蛍が舞っていた。
嗚呼、夏が来るな。と思った。




涼しい夜風に汗も引いたしと、夜着に袖を通す。
明日は非番。何をして過ごそうか…


絵茶の画面は横長で、立ち姿は描き難く惨敗。そんなワケでリベンジしてみたが
兄ィて…裸でも爽やか…とゆーか何とゆーか…
淫猥さが無いのが強み…?

単に色気のある絵が描けないのか・・・自分…(遠い目)


05,07,04

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